手コキを極めるための ひと工夫/Hガール

彼氏が喜ぶ手コキは力加減や握り方だけじゃない?手コキを極めるためのひと工夫を学んで彼を喜ばせてあげましょう♪

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手コキを極めるための ひと工夫

彼氏からして欲しいと一番言われること、それはフェラ。正直女性にとってフェラってハードルが超高い!と思っている方もいます。好きな人やそこそこ得意な人もいると思いますが、あまりにも彼氏のペニスが大きいと顎が外れてとんでもない目にあった…なんて人もいるようです。手コキは難しいかもしれませんが、コツさえ極めてしまえば難しくなんてありませんよ!

フェザータッチ

フェザータッチとはそのままの意味で、羽が肌に触れているかのような触り方です。よく男性器に触る時、竿の部分を握り絞めてしまう方もいますが、優しく触ってあげてください。

何をどうすればいいか分からないという時こそ、フェザータッチが有効になります。男性器は女性器と異なり、愛撫をしていると自然と濡れてくるということはありません。

俗にいう我慢汁というものは出ますが、女性の愛液とは異なりローションの代わりになるものではないので、すべりやすくなる訳ではないです。知識がない女性は激しい手コキをする人が圧倒的に多く、そのほとんどは激しく動かしていれば感じるのでは?と考えているようですが、これは男性が女性にするガシマンと同じレベルなので、止めておきましょう。

本当はローションを使うと滑りが良くなるので一番良いのですが、一般的にローションを使用する方はそれほどいないので、ローションを使用しないという方にはフェザータッチが十分効果的です。フェザータッチがよく分からないという方は、鳥の羽でくすぐられるような感覚という風にイメージを持つようにしてください。

もしくはちょっと亀頭や竿に触るくらいでも構いません。フェザータッチにはメリットがあり、相手に痛い思いをさせることはないです。

睾丸も触る

手コキだけではなく、睾丸も触るのを意識してみてください。手コキ=竿や亀頭ばかりを注目されている女性が多いのですが、そこばかり触られても彼氏は飽きてきてしまいます。ガッツリではなく睾丸を軽く触るだけでも、彼氏は喜んでくれますよ!

これは人によりけりですが、睾丸を触られるのが好きな男性とそうでもない男性に分かれます。実は男性のほとんどが自分で睾丸を触るという人はいないので、彼女にやってもらったら意外と気持ちが良い!?ということに気付く人もいるんですよ〜。

一番分かりにくいのは睾丸かもしれませんが、ここに関してはテクニックなんかは必要なく誰にでもできます。優しく撫でるだけでも十分効果は高いので、試してみる価値はありますよ!

言葉攻め

男女問わず一番相手を興奮させることができるテクニックの1つ、それは言葉攻めです。言葉攻めなんてそんな高度なことはできないよ!と焦る人もいると思いますが、セックス慣れしていない方でも簡単にできる言葉攻めをご紹介しましょう。

相手の亀頭や竿などの状態を相手に細かく伝えるようにしてください。手コキしながら何か変化を感じた場合、「何か大きくなってきた」、「触るたびにぴくぴくしてる…」、「口元が笑ってて気持ちよさそうで嬉しい」というつたない感じで大丈夫です。

一般的に言葉攻めというとオラオラな感じをイメージされる方も多いようですが、言葉攻めの本当の意味は相手を興奮させることにあります。ちょっとした言葉攻めは男女問わず興奮させる効果が高いので、手コキのテクニックに自信がない方はやってみてください。

ただ言葉攻めで一番やってはいけないのは、調子に乗って相手の状態を見ずにガンガン攻めることです。よく女性が男性に言葉攻めをされて、「これが気持ち良いの?」、「これが良いんだよね?」という風に相手の状態を見ずにガンガン攻められて気分が悪くなったという人もいます。

言葉攻め自体はそれほど難易度は高くはないですが、一方的に攻めて良いという訳ではありません。小難しく考えず、質問せず、ただ相手が現在どういう状態であるかを伝えることによって、彼氏が「手コキをして感じている」という風に認識させることができるのです。

ただし言葉攻めは自称Sな彼氏や攻め好きな彼氏には通用しないので、Mっ気の強い彼氏であれば臨機応変に行ってみましょう。