キツいプレイが楽になる方法
他のアルバイトよりもお給料が高いとはいえ、その分体力・気力勝負の風俗の仕事。選ばれるコースも要求されるプレイも、お客さんの性格もそれぞれで、こうしていれば正解というのは無いに等しいです。
ただ、確かにプレイは楽なものではありませんが、悩みや不満をそのままにしてキツイキツイと文句を言いながらやっていては当然キツイまま。少しでもその「キツイ」が楽になる方法を、今回は伝授します!
ベテラン風俗嬢は手抜きが上手
お客様の気持ちを汲み取って、最大限のサービスをする。もちろんこれは大切なことです。
けれどお客さんは一人ではないですよね?1日何時間働くか、週に何日働くかなどにもよりますが、多くの風俗嬢は1日に複数人接客する場合が多いと思います。一人接客するだけでもかなりの体力と気力を持っていかれるのに、その一人一人に全力を出していては体が持ちません。
その点ベテラン風俗嬢は、さすがに長く勤めているだけあり、上手い手抜きの方法をたくさん知っています。もちろんベテランになると指名して下さる常連さんや太客さんが多くなるので、顔見知り相手だと無駄な力を入れず接客できるということもあるのですが。
しかし相手によって力を抜く抜かないを変えるだけではなく、具体的なプレイについても手の抜き方を知っていますよ。
例えば、キスやフェラ、素股、マットプレイ、ソープなら挿入プレイも。それぞれのプレイで、楽にできるテクニックを身に付けているのです。
また、手抜きテクは風俗嬢から行うプレイだけでなく、お客さんから受けるプレイでも使えます。風俗嬢の悩みとして、痛いとか臭いとか……色々ありますよね(笑)その時に、客ってどうしてこうなの?とか、痛いから嫌だな……と悩んで終わりではなく「どうすれば改善するのか」を考えるのが大事なんです。
では、風俗嬢のよくある悩みと一緒に手抜き方法を伝授していきましょう!
フェラで顎が痛くなる場合
風俗嬢あるある、といっても過言ではないのがこの「フェラで顎痛くなる」問題。ほとんどの風俗でフェラは基本プレイに入っている上、それでイカせないといけないので、超遅漏のお客さんに当たったとき本当にこれ以上無理!って顎が悲鳴を上げてしまうことも。
また、フェラの時間が長いだけが痛くなる原因じゃないんですよね。元々顎が弱い女の子も多いので、ちょっと無理しただけで涙が出るくらい痛い、キツイという嘆きもよく耳にしました。
フェラは、口だけでどうにかしようと思うと大変です。手を添えてするほうが、実は物理的な快感も強いのです。
あと、無理して奥まで入れこまなくても大丈夫。喉の奥まで入れたほうが気持ちいいんじゃないか?とか、お客さんが喜ぶんじゃないか?と考えるかもしれませんが、ぶっちゃけそこまでやってあげる必要はありません!
顎が痛いのに無理をしていたら、それこそ仕事ができなくなってしまいますし、プライベートにも支障が出ます。
なので、気持ちよくさせたい、リアルな挿入感を出したいというならば、ペニスの先を口内の上に当てて擦るように出し入れしてみましょう。男性は素股など擦りつける行為も好きなので、その要領というわけですね。根元まで咥えるのはたまにだけにして、あとは人差し指と中指、親指の3つで輪を作って口と一緒に動かせばOK。
このように工夫してようやくイカせるまで耐えられるくらいですから、普段どれだけ無理しているかが分かると思います。
客に責められすぎて痛い場合
風俗は男の欲望が集まる場所で、真面目そうなサラリーマン風の男性が変わったプレイを要求してくるなど、今まで知らなかった男の本性や裏側がよく見えます。残念ながら中には「風俗嬢なんだから何してもいいだろ」と思っている人もいて、程度を超えて欲求を押し通されることがあります。
特に乳首の悩みは深刻です。乳首を舐められすぎて、触られすぎて痛くなってしまうことが多いです。風俗嬢全員ではありませんが、炎症を起こしたり、皮膚が切れたりする子も……。
また、下半身で膣へ指を入れる指入れのトラブルが多いですね。女性からすれば信じられませんが、手マン指マンをガシガシと激しくして、痛がっているのを気持ちいいと思い込む男性も多いんです。
責められて痛い!嫌だ!と思ったとき、いや思う前でも、危険を察知したらとにかく「言葉」で別のプレイに誘導するのが吉です。どんなお客さんでも基本は風俗嬢を気持ちよくさせたい、喘がせたい、イカせたいの3点セットですから(笑)
もし痛い!と思ったら「もう少しゆっくりしたほうが気持ちいい」「こっちのほうが好き」などと嫌なプレイから気を逸らすのです。
やめて、というのはこちらも言いにくいですが、今やってることよりこっちのほうが私は好き、という感じなら角が立ちません。それでも気付かず、やりたいことを強行突破してくる人は多いです。なので本当に傷つきそうだったら、出勤時間や日数を見直してみるのも大事ですよ!