気を付けたい!男性が嫌がる手コキワースト4/Hガール

彼がエッチのときに待ち望んでいる「手コキ」。手コキの力加減や握り方をマスターして彼を喜ばせてあげましょう♪

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気を付けたい!男性が嫌がる手コキワースト4

男性を痛くしたりイライラさせようとして手コキする女性はいませんよね。だけどこんな手コキは彼に物足りなく感じさせてしまうかもしれません。今回は、やってはいけない手コキ4つをご紹介します。

皮を引っ張るような手コキ

男性器は、簡単に分けると「竿」「亀頭」で構成されています。竿が棒の部分、亀頭は先端の部分ですね。竿の部分は皮に覆われていて、手コキをするときは皮と一緒に上下に動かすというのが基本です。

ペニスを根元から先端へ動かすと、亀頭との間(カリ)部分に皮が集まります。そしてまた先端から根元へ動かすと、元に戻っていくといった感じ。それを繰り返して手コキをするのですが、やってはいけないのが「皮を引っ張る」こと!

特に根元側から先端側へと手を動かすとき、根元の皮がつっぱってしまうことがよくあります。とはいえ手を動かせば皮も動くので、どちらかに皮が寄ってどちらかがつっぱってしまうのは何もおかしいことじゃありません。

大切なのは「皮を片方に引っ張りすぎない」ことです。
ピン、と皮がつっぱったと思ったらすぐに逆の動きに移るのです。もっと細かくいえば、ピンとつっぱる直前で止めて逆方向に手を動かすのが最適です。皮が引っ張られたまま動かされると痛いですし、皮があまり動かないので気持ちよくありません。

強弱を付けない手コキ

男性は日頃からオナニーで手コキをしています。手コキは自分でやるのと人にやってもらうのでは全然違う!といいますが、実は純粋な気持ちよさだけなら「自分でやったほうがいい」という男性が多いんです。

女性のダメな手コキの一つに「動きが平坦」というのがあります。
上下、上下・・・いっちに、いっちに、みたいな感じで、一定の強さと一定のリズムでしか動かさない。男性が日頃自分でしている手コキは、絶対そんな動きじゃないはずです。

男性はオナニーをするとき強弱を付けます。ゆっくりスタートしてどんどん強く早くしていく人もいれば、強く弱く早く遅くを繰り返す人もいます。彼がどんな動きが好きなのかリサーチするのはちょっと難しいですが、少なくとも一定ではなく、男性のほとんどは色々な強さやスピードでオナニーしていると思って下さい。

最初は、というかなかなか彼が好きな手コキはできないと思いますが、強弱を付ければ色々な刺激を与えることができるし頑張っている姿もちゃんと伝わります。手コキは愛!なので、彼のことを考えてやってあげる姿勢が一番大事なんですよ。

乾いた状態での激しい手コキ

手コキはセックス中、いろんなタイミングで行うと思います。まだ柔らかい彼のペニスを硬くしてあげるとき、すでに硬いペニスを愛撫してあげるとき、フェラの合間に手コキを挟むとき・・・など。

そして手コキをするタイミングによって、乾いている状態で扱く場面もあるでしょう。乾いた状態での普通の手コキ、は特に問題ではありません。濡れている状態のほうが気持ちいいですが、乾いていても皮があるので大丈夫です。

しかし問題は、乾いた状態での「激しい手コキ」

強い力や速い動きが気持ちいいんじゃないかと思うかもしれませんが、乾いていると痛みが先にきてしまいます。ゆっくり上下に動かす分には皮もつっぱらないので良いのですが、激しい動きだと何度も皮がつっぱってジンジンとしてきます。

乾燥する時期に突然笑うと、唇がピッと切れてしまうのと似たような現象です。皮は簡単に切れませんが、なんだか痛そうですよね。あくまでも乾いた状態で行う手コキは、気分を高めるための愛撫だと思って下さいね。

亀頭を責める手コキ

ペニスの中で最も敏感な部分が「亀頭」です。あんなに、俺が男の象徴だ!と言わんばかりに主張しているにも関わらず、一番刺激に弱っちいなんてちょっと笑っちゃいますよね。

亀頭のさらに先端には「尿道口」という裂け目があります。ここからおしっこが出たり精液が出たりします。亀頭自体も竿などより皮膚が薄く敏感ですが、特にこの尿道口は少し内側に入るとすぐに粘膜です。粘膜は触れるととても痛いですし、手に菌が付いていると後から腫れてしまうこともあります。

亀頭はペニスの最も目立つところにある上、触ると男性が分かりやすく感じる部分であることから女性もついSっ気が出ていじめたくなるのですが、亀頭を責めすぎるとヒリヒリとしてしまうため男性には不評です。

亀頭は、一度フェラをして唾液で濡れているか、ローションを付けた状態で、なおかつ指の腹でそっと撫でるくらいの刺激で十分。乾いた状態で亀頭を扱いたり擦ったりするなどの亀頭責めは、男性から「痛い」と言われてこちらも凹むのでやめておきましょう。