写メ日記はどのくらいマメにすべきか/Hガール

風俗ではおなじみの写メ日記、どんなふうに書けばいいか解説します。

Hガール−男が喜ぶエッチテク・セリフ講座 サイトマップ

写メ日記はどのくらいマメにすべきか

お仕事をしてると、「写メ日記みたよー!」と言ってくれるお客さんは沢山おり、見られてないと思っても結構お客さんたちは意外と写メ日記見てくれているものです。

お客さん目線で写メ日記は、これから指名する女の子がどんな子か下調べに使ったり、単純に自分に接客してくれた風俗嬢の写メ日記が楽しみで見てくれたりするもの。

出、退勤した時はその旨を投稿するだけではなく、今後も気になって見てもらえるようにと、内容ちゃんと考えなくてはいけません

どんな内容にするか

写メ日記はお店ので強制で書かされることも多く、面倒にて思うこともありますが、ここで書くの止めてしまうと出る人気も出ないので、毎回きちんと書くべきです。

今日のご飯や下着を雑に載せても反応をもらえるのですが、一番反応が良いのはどんなお客さんと出会ってどんな会話をしていたかということ。

お客さん目線だと、自分が遊びに行った日に自分のことが書かれてると「印象に残ってくれたんだ」って思ってもらえますし、逆に行かなかった日お気に入りの風俗嬢がどんなことしてるのか気になるので効果的です。

もちろん詳細に内容書くわけではありませんが「今日はAさんと〇〇のお話しできて楽しかったです☆また遊びに来てね!」という感じで書くと良いでしょう。

何故お客さんが写メ日記気になるのか

最初にお客さんが下調べに写メ日記を使うことがあると言いましたが、何故そんなことしてるかと言うと、「パネマジ」が怖いからに他なりません。

正直風俗嬢からしても「やりすぎじゃない……?」という加工されたHPの写真ありますし、より素に近い写メ日記を参考にしたくなる気持ちは分ります。

実はパネマジのせいで風俗嬢も接客しづらくなっているので、写メ日記で普段の風俗嬢の雰囲気を知ってくれるのは有難いことです。ですので面倒くさがらずに写メ日記はアップするようにしましょう。

写メ日記でのお礼はアリか

<写メ日記でのお礼の有効性> 写メ日記でその日のお客さんについて書くときは「Aさん今日はありがと☆」という風に書いていると、そのお客さんはとても喜んでくださいます。

なので写メ日記でプライベートを垣間見れるようなショットやお客さんの事をちゃんと見ているようなコメントというのが好感度が高いです。これは写メ日記における基本中の基本。

しかし駆け出しの頃だと少し違った攻め方もありかもしれません。

人気嬢は自分の他にも沢山お客さんが気に入って指名していることが明白。ただ、そこそこの嬢の場合はどうでしょう。風俗嬢にどこまで期待するんだという話ではありますが、中には「他の男へのお礼なんて見たくない。他の男とイチャイチャしたって公表しているようなもんじゃん!」というお客さんもいるわけです。

そんな人のことまで気にしろという意味ではありませんが、自分のキャラ作りや売りポイントによってはこう言ったお客さんが多いということもありえますよね。

多くはその嬢がどんな子かを見るためにチェックしてるので自分の事ばかりでお礼やお客さんのことを書いてない方が食いつきは悪いと思います。客層に合わせて内容を変えてみても良いかもしれません。

<自分のキャラを考えてみる> 自分のキャラについて考えてみるのも大事です。例えばちょっと苦労人で売っている場合は、あまりにもキャピキャピした内容やガンガンお客さんがつきまくりの印象を与える写メ日記は控えた方が得策かもしれません。

学費の為に自分で働いていて頑張ってる子を応援したくて通っているお客さんが、写真の端々にブランドものが写っているのを見たらあれ?となってしまいますよね。旅行に行っただとか、高いもの食べただとか、派手な生活が垣間見えてもちぐはぐな印象に。初心で売ってる子はやっぱり素直で一生懸命な雰囲気がウケると思います。

「〇〇さんくらいしか通ってくれる人いなくて~」なんて言っちゃてる子が毎日別のお客さんへの親し気なお礼コメント出してたらお客さんはいい気はしないですよね。

器用な子なら相手によってキャラを変えたりするのかもしれませんが、ある程度はキャラ守ってる方が楽だと思います。色々やりすぎていると段々分からなくなってしまいますしね(笑)

無理をすると自分の首を締めてしまうので、ある程度自分が自然体でいられる中で、ちょっとぶりっこを多めに出したり、サバサバを多めに出したりするくらいが丁度いいかもしれません。

そしてそのキャラ通りの写メ日記をつけるのです。ちなみにたまにギャップを見せるのもGOOD。ただ「この間言ってたの嘘だったんだ?」と思わせるような発言は控えるべきです。

<曖昧な表現だってアリ> あまり、はっきりと他のお客さんを匂わせない方がいいかもしれないけれど、何も書かないのは良くありません。

では人物を特定せず、お客さんが読んだら「自分の事書かれてる」とわかるような書き方をするのはどうかというと、はっきり言って普通にお礼書くより難しいです。

例えば、お客さんが飼い猫ちゃんの話をしていたとしましょう。これを直球で行くなら「猫ちゃんのお話しは和みました!また聞かせてくださいね☆」といった風に書きますよね。

これをぼんやりさせると「私も猫が大好きなので、猫の話しを聞くととっても和むなぁ。」って呟くことになります。「私も」では誰かを連想させると思うなら「私は」でもありかもしれません。もっとぼやかすなら「今日は実家の猫に会いたくなっちゃった。今度の休みは帰ろうかな」でしょうか。

「Aさんは優しいのでホッとします」より「優しいお客さまだとほっとしますよね」、県外の銘菓の話をしたなら「〇〇県に△△ってお菓子があるらしいです。食べてみたいなぁ」等々……これだと上手くいけば再来店+お土産もgetできるかもしれません。

「あ、これ俺のこと言ってる」と思わせられたら勝ち。わざわざイニシャルを書いたり、今日来てくれたお客さま指定しなくてもOK。

ただ自分のキャラとお客さんのキャラとその時の状況や雰囲気にもよるので、臨機応変が肝心です。基本は「きちんとお礼を伝える子」でOKだと思います。