ちょっとSっぽく言いたいセリフ／Ｈガール

セックス前というのは、まだ求め合うというよりお互いにしようかやめておこうか探っている状態です。そんなどちらにも転ぶふわふわとした雰囲気の中で言いたいのが「硬くなるかな？」というセリフ。

男性のアソコをモミモミしながら、硬くなるかな〜？大きくなるかな〜？なんて焦らして遊ぶのです。セックスに誘いたいときに使えるセリフでもあります。

男性のペニスはムラムラしていなくても、揉まれると物理的な刺激でどんどん硬くなっていくものです。でも大好きな彼女にアソコを刺激されてビンビンになった状態で、セックスを我慢できる男性は少ないと思います。

誘ったのは女性側だけれど、我慢できずに覆いかぶさってくるのは男性。上手く男性から誘ってほしいときに使える、ちょっぴりSなセリフです。

良い雰囲気になっているとき、男性のアソコはすでに大きくなっていることが多いですよね。そんなとき彼の股間を撫でたり少し力強めにグッと握りながら「こんなに大きくして・・・したいの？」というセリフを使うと、彼の欲情を煽ることができます。

このセリフを上手く使うコツは、良い雰囲気ではあるけどセックスするかしないかは半々、ってタイミングを狙うこと！彼が抱き着いてきたときに大きくなっていたり、キスして大きくなってきたときに使うのがベスト。

このセリフを言われると、男性はご主人様の待てを聞けない子犬のように、押し倒してキスの雨を降らせてくるでしょう。それか我慢できずに、自分の服を脱いであなたの服も脱がせようとしてくるかもしれません。理性が吹き飛ぶセリフの一つですね。

うわっ！すごいビンビンだよ／Sっぽいセリフ

大きくなってるよ、と同じような意味ではあるのですが、女性が「ビンビン」という卑猥な言葉を使うところに男性は興奮します。男性はエッチなセリフを女性に言わせたがる節がありますが、あれは女性が状況説明をすることで、耳と脳で興奮しようとしているのです。

そしてやっぱり、男性からお願いして言わせたセリフよりも、女性が自ら発言したセリフのほうが何倍も興奮します。

同じ卑猥で直接的な言葉でも、オマ〇コ、なんて恥ずかしくて言えないですよね。ビンビンは性器の名前でもないしただの状況を説明しているだけなので、比較的どんな女性でも自然に使えると思います。同じような言葉で「ガチガチだよ」「すごい上向いてる」というのも使えますよ。

もっとしてくれないの？／Sっぽいセリフ

もっと、というセリフはセックス中にも使う場面がたくさんありますが、今回はセックス前に使う「もっと」です。

セックス前ではどうこのセリフを使うのか、それは「キス」のときです。軽いキスからディープキスになっていくと、お互いにセックスのことが頭によぎると思います。彼はある程度キスをしたら彼女から離れ、テレビを消したり場所を移動したりと、セックスの準備をしようとします。

タイミングは、離れてしまう前！彼を軽く引き寄せて、目を見ながら「もっとしてくれないの？」と言ってみましょう。そう言われて興奮しない男はいません。夢中で唇を奪いにくるでしょう。こんな激しいキス初めて、ってくらい逆にあなたがトロトロにされちゃうと思います。

もっとSっぽく演出したい人は、彼を引き寄せてセリフを言った後、自分からキスしちゃいましょう！

〇〇くんってエッチだね／Sっぽいセリフ

もしあなたが彼に「〇〇ってエッチだね」と言われたらどうですか？恥ずかしいけれど、なぜか嬉しい気分になりませんか？

エッチだねという言葉は一見下品に思えるけれど、実際に言われてみると「色気がある」と褒められたような気分になります。その期待に応えるように、フェラを頑張ったり騎乗位で動いてみたり・・・そんなことをしちゃうかもですよね。

男性も同じで、彼女から「積極的で素敵」「男らしくてエロイ」と褒められているような感覚になります。せっかく期待してもらったのだから、よーし！色んなことしちゃうぞ！ってね。

これがなぜSっぽいセリフなのかというと、このセリフにはまるで盛っている猿をなだめているような、ちょっと男性の性欲を小馬鹿にしたニュアンスが含まれているからです。男性はこのセリフによって、小馬鹿にした女をめちゃくちゃにしてやろう！とエッチを頑張るのです。

セリフとしては女性がS側ですが、最終的には男性がSになる、そんなセリフなんですよね。