風俗を始めようと思ったときに何か必要なものはあるか、いくらくらい初期費用がかかるのか解説。
コロナウイルスや不景気の影響により、最近風俗を始めている方が非常に多いです。
三密を避けるためとしてキャバクラは今現在閉鎖している所が多いですが、風俗は関係なく繁盛しています。コロナウイルスが流行る前からキャバクラよりも風俗で働こうとする人が圧倒的に多くなっていましたが、何故風俗が人気あるのか？その理由は初期費用がかからないというメリットが多く、お金がない人でも働きやすいからです。
ここ最近風俗で働く女性はシングルマザーや家庭のある人が主流になっています。今お金が全くなくて困っているという方、風俗は初期費用全くかからないのでおすすめですよ！
そもそも初期費用とは何か？キャバクラに関してですが、ドレスや髪の毛などの美容代など色んなものがかかるのですが、それらがないとまずお店に立つことが出来ません。
キャバクラはお店側が全部負担してくれる訳ではなく、自分で用意しないといけない部分があるためお金がかかってしまうのです。
初期費用は1000円程度ではなくそれ以上かかってしまうため、そんなお金すら用意できないという人も少なくありません。
風俗はキャバクラとは違い初期費用がかかることはないですが、高級風俗などでは講習費用にお金がかかる所もあるようです。講習費用は大体3000円程度。ほとんどの所はいりませんが、高級風俗は専属の講師が初心者にも一から教えてくれるので、その方が安全かもしれません。
風俗は現在でも人気があり、そして始めやすい理由として当日からスタートしやすいという所です。反対にキャバクラは当日から気軽にスタートすることは出来にくく、面接で説明を聞いて躊躇する人も結構います。
何がどう違うのかというと、先述した通りキャバクラは初期費用が必要、風俗は初期費用がいらないと思っておいてください。
キャバクラはドレスやヘアセットは用意してくれるお店もありますが、無料ではなく初期費用だけで大体5000円くらいかかってしまいます。
反対に風俗は雑費などで500円くらい引かれはしますが、その程度なので手持ちに余裕がない人でもスタートしやすいのです。
キャバクラはメイクやヘアセットにお金がかかりますが、風俗はメイクさえしていれば問題ありません。
コロナウイルスのせいで職を失い、生活苦になっている人もいるので、子連れでも働く人が増えているのです。自分1人ならともかく、子供がいるとお金の出費はきつくなるので、そういう所では風俗は働きやすいともいえます。
出張デリヘルなどは必ず送迎が必要になりますが、帰宅の際送迎の利用を止めるとお金がかからなくなります。
送迎ありという風俗も多いですが、終電後送迎してもらうと送迎代金を取られる所もあるので注意してください。店舗型の風俗は深夜前にお店が閉まる所が多いですが、ほとんどの所は深夜帯を回るお店が多いので終電で帰れないという人もいます。
私が風俗で働いていた時は送迎を利用することはほとんどなく、深夜帯を回った場合はそのままガッツリ早朝まで働いていました。送迎代ももったいないですし、スタッフも人数少なかったので労力を割いてほしくないという理由で始発で帰っていたのです。
多くのキャストは車で来ることが多かいようで、送迎サービスを使う人はほぼいないと懇意にしている風俗嬢から聞いたことがあります。
キャバクラはお酒を飲まないといけない仕事なので送迎は必須になるかもしれませんが、風俗はお酒を飲む仕事ではないのでその辺お金が浮いてきますよ！
衣装、ローションなどはお店が全部用意してくれます。この辺は全キャストが共同で使う道具なので、自分達でわざわざ購入したり買い足す手間はないです。
キャバクラは衣装を自分で購入したり、ヘアメイクをガッツリしたりしないといけませんが風俗はヘアメイクは必要ありません。そもそも風俗は種類によりますが、お客様と一緒にお風呂に入ったりしないといけないのであんまり意味がないです(笑)
知り合いの女性は風俗に勤務して1年後くらいに衣装を購入して自分専用のを使っていたそうですが、別にこれは無理にしなくても構いません。衣装自体は通販サイトで安く購入出来るものもあるので、結構便利だったりします。
お店の衣装は共同なのでひもがぼろぼろだったり、前に着ていたキャストがワキガだったりすることもあるので、それが嫌な人は自費購入しても良いかもしれません。
お金に余裕がない場合は雑費のみだけで済むので問題ないでしょう。
